数学・物理学

友が本を出版しました

岡山県で物理の教員をやっている大学時代の親友が、BlueBacks「早わかり 物理50の公式」なる本を上梓しました。「おかやまぶつりアカデミー」なる高校物理教員の集まりが物理の公式を説明したものです。物理学の徒は、自然にエレガントな公式を求めます。方程式を見いだし、その簡素な美しさと、それから導かれる自然の仕組みの豊富さ。その様な公式は、眺めるだけで美しく感じるものです。
アインシュタインの一般相対性理論は、その極致にあります。素粒子論などは標準模型などで色んな粒子を説明できますが、必然性のないパラメータが必要になるみたいです。一方、ひも理論では、複雑な道具立てが必要となります。それ自体は色んな実験結果を正確に表しますが、公式みたいなものは存在しないみたいです。
また、最近では、何故、物理の色んな常数が決まったのか、そして物理の方程式は環境が決める と言うことになりそうです。

まあ、本の序文にありますが、「物理教員と言えば、無愛想で世間知らずの変人というイメージがつきまとう」とあります。それは我が友に当てはめると、「その通りです」。
でも物理が好きで、今でも議論していることはうらやましいと思います。

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再挑戦

先日、大学院時代の先輩らと四国の恩師の家に集まりました。その当時、京大数学科の全共闘の人たちが、この先生をしたって九州の地に多く集まりました。幾人かは大学の先生、多くは予備校の先生を続けながら(皆、結構、人気講師です)、数学の勉強を続けております。大学の先生を訪ねてゼミなどをやって、学位を取ったりしております。

その知的会話を受けて、再度、数学・物理の本をひもといております。でも勘が鈍っております。大学学部の程度まで、再度、挑戦です。量子力学など、我々の頃は哲学的な臭いがあったのですが、最近のは実際に応用するための工学になりつつあるみたいですね。

でも、数学も物理学も、実際に手を動かし、紙と鉛筆で計算していくことで始めて本当の理解ができますね。電車の中では、それができないことが悩みです。

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エレガントな宇宙

ブライアン・グリーンさんの「エレガントな宇宙」が、大変面白い。超ひも理論のお話。グリーンさんは、現役の超ひも理論の物理学者でカラビ・ヤウ多様体をミラー対称性などを証明している人でとっても頭のいい人らしい。超ひも理論とは、宇宙は振動しているひもからなっているという。ぶらぶらしているジゴロではありません。紹介のテレビ放送は英語版ですが下記で見られます。英語版のキャプションがつきます。

http://www.pbs.org/wgbh/nova/elegant/program.html

このジゴロではない、ひもを使うと、次のような課題が解決。

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