夏の音楽会 その3
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7月30日東京文化会館大ホールにて小澤征爾音楽塾オペラプロジェクトⅨ J.シュトラウスⅡ世:喜歌劇「こうもり」へ。4階席で左側でしたが、舞台を一望できる場所。
小澤征爾音楽塾とは、若手の音楽家たちを育てる場です。オーディションで選ばれた若い音楽家に対して、一流の音楽家、オペラ歌手の指導でオペラを演奏します。
「こうもり」は、いろんな楽しみがあるオペラです。我が家のDVDでは、第2幕のオルロフスキー公爵家での夜会では、ガラコンサート風となり有名な歌手が現れたりします。
今回のサプライズは、第3幕に出る看守フロッシュ、歌う場面が無く狂言回しの役なのでコメディアンなどが演じる場合が多いらしいのですが、今回は、宝塚「ベルサイユのばら」の大浦みづきさんです。指揮者の小沢さんとの掛け合いや、オスカル役を演じたり、ドイツ語で語ったり大忙しです。
そして、舞台はすべてはシャンパンの所為ということで大合唱で終わります。
あっという間の3幕。楽しめました。
その日は、私は口に出来た腫瘍(良性でしたが)の切開手術を日大歯科で行ったばかりでしたが、その傷みさえ忘れて、楽しむことが出来ました。残念ながら、幕間でのワインの一杯が楽しむことが出来ませんでしたが。。![]()
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本日は、所沢Muse New Year Concert です。
で、演目は、
です。始まる前のホールコンサートは、東京交響楽団のコンサートマスタ高木和弘さんのバイオリンです。とっても若い人でした。
マイスタシンガー、初春にふさわしい曲と感じられます。ショパンの曲は、少々、弱々しい感じです。でもきれいな旋律で、ピアノ曲みたいな感じです。
その後の、中村紘子さんのアンコール曲は、スペインのアンダルシアの情熱的な曲です。
です。次の新世界は、東京交響楽団が一丸となって奏でます。力が入っていました。
そしてアンコール曲は、信念の始まり恒例の
です。みんな手拍子で参加します。一応、指揮の配下に入っての全員での演奏です。ウィーンフィルニューイヤーコンサートです。
結構楽しめたコンサートです。ママチャリで、会場まで来ている人がたくさんいました。近くでこんなコンサートを楽しめるのは贅沢ですね。そして、所沢のお菓子が最後に全員に配られました。
今年も一年が始まりました。
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2008年01月03日、NHKホールでのNew Year Opera Concertへ。オペラの紅白歌合戦といわれているそうです。今年は、以下の構成です。
指揮は飯盛範親氏、東京フィルハーモニー交響楽団、バレエ谷桃子バレイ団です。
演目は、
というプログラムと歌手です。NHK教育で実況放送をしていました。果たして写っているでしょうか。意外といい席だったんですが。帰ってビデオチックをしなくては。
ダッタン人の踊りと合唱などは、バレエ、合唱、バスなどで絢爛豪華でした。会場は華やいでおりました。でも、エエン虫の咳が少々気になりました、が、風邪もはやっていることだし、仕方ないでしょうね。でも、少し我慢して欲しかったです。 とっても楽しかったです。
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偶然にクラシック名曲サウンドで「望郷のバラード」(ポルムベスク)を聞く。哀愁に満ちた音楽である。作曲家チプリアン・ボルムベスクという名は聞いたことがなかった。
いろいろ調べると、ボルムベスクは、ブルックナーに師事した音楽家で、ルーマニア独立運動に参加し政治犯として投獄され29歳でこの世を去る。(1854~1883) この曲は、投獄にあって故郷を思って書かれたということらしい。
また、この曲の日本への紹介される経緯も物語性がある。その経緯というのは、
1977年、ドイツ旅行中だった外交官岡田眞樹は、チャウシェスク政権を逃れて亡命中のルーマニア人の音楽家イオン・ベレシュに出会います。そして彼が故郷を思い弾いていたのが「望郷のバラード」でした。8年後に、再会を果たし、ベレシュは岡田に「もしこの曲にふさわしいヴァイオリニストが見つかった時は、私が行くことのできないあなたの母国でこの曲を演奏していただけませんか?」と例の曲の譜面を渡す。
その岡田さんから、バイオリニスト天満敦子さんに渡され、1993年にCD録音されます。そして、日本でも知られるようなったと言うことです。
曲自体の哀愁感もありますが、それにましても、この曲の持つ物語に惹かれます。
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昨晩、11時ぐらいからNHK教育テレビで、80歳で亡くなったチェロ奏者ロストロボービッチと小沢征爾さんが、サイトウキネンオーケストラでシュトラウス「ドンキホーテ」の練習風景と、ロストロボービッチ氏のその曲に対する思いを語っていた。
ロストロボービッチ氏いわく、小沢も私もドンキホーテだ。理想を夢を追い続けているのだ。彼の亡命前までの人生と、亡命後の人生、それがベルリンの壁が崩れたとき、一つのものとしてつながっていった。そのとき彼は、チェロを抱えてベルリンの壁の前に飛んで行き、演奏をしていた。
絶えず、理想を、夢を追い続けていく姿勢は、真似なければと思う。
それと思い出すのは、同じチェロ奏者のカザルス(パブロ)の鳥の歌。これは悲しい。
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