ホテル ルワンダ
土曜日、つれ合いが具合が悪かったので町医者に行ったついでにインフルエンザの予防接種をした。(間に合うかどうか判らないが) しかし、それ以来、調子が悪い。風邪気味だ。体力がないのか? それとも歳か。インフルエンザだったら洒落にならない。
ということで気分転換に「ホテル ルワンダ」の映画に。何回も紹介したが、ルワンダで起こったツチ族とフツ族のジェノサイド中に、家族を守るため、ホテルに避難してきたツチ族の人を守った支配人の話である。平和維持軍がPeace Keeping であり、Peace Making をすることなくホテルにいた外国人だけを保護して、他の避難民を置き去りにする場面、電話での海外への支援申し入れが効いて避難している半分の人が国連への避難民として認定され国連のトラックに乗っていく場面に、去っていく人が残る人に語られる言葉が I'm sorry. である。
自分だけが助かるという引け目と、見捨てていく恥、残された者への思い、が、こもった言葉だった。世界から見捨てられる、アフリカ人と言うだけで。このような現実が起こっていたことを知らなかった我々、未開の世界に起こった未開が故の事と思った無知、それらにたいして、I'm sorry である。
虐殺側の将軍も教養のない人間ではない、スコッチを詰める場所に行ったこともあるというし、ほとんどが留学した経験のある人間だろう。未開の世界で起こった事ではない、フォールクスワーゲンなどが走る都市で起こった事柄である。人間というのは、このような狂気を孕んだ存在だと言うことを知らねばならない。
是非とも見て欲しい映画である。http://www.hotelrwanda.jp/index.html
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コメント
初めまして!
私もやっと観てきました。
遠い国のことだから――と無関心でいることが、何よりも罪なことなんだと痛感しました。
でも、観て良かったです!!
そして出来れば、たくさんの人達にも観て、何かを感じてもらいたいです。
投稿: honu | 2006/02/19 08:56