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Always 三丁目の夕日

「Always 三丁目の夕日」の映画を見ました。昭和33年の東京です。集団就職で青森から一杯の中学生が就職に来ます。その一人が六子が鈴木オートへ就職するところから始まります。町工場(こうば)です。大工場を想像してきた六子に対して、「町工場と書いたらそれで終わると思った。」と夢を描く工場の主人。戦争の傷跡を残しながら、それでも明日へ向かって生きていく。「縁もゆかりもない赤の他人」同士が明日へ向かって生きていく時代。美化しすぎているのかもしれないが、確かにあの時代には明日が今よりいいという確信があったと思う。自分が真面目にがんばれば、何とかなるとい希望は持てた。私の中学でも半分以上が集団就職で大阪、東京へ行った。大牟田の駅まで見送りに行った。今どうしているんだろう。金の卵と言われた中学生であった。東京までは24時間近くかかったはずだ。彼も、映画と同じ風景を見たのだろうか。そして、いま、どんなにしているのだろうか。

21世紀を空想した淳之介君は、21世紀をどう迎えたのだろうか。あの当時は21世紀は遙か向こうにあったのだが。科学がみんなを豊かにしているはずだったんだが。東京タワーはビルの谷間に埋もれつつあり、解体も噂されている。時代は変わった。人も変わったが、人の温かさは変わってはいけないと思う。

映画は上映開始からだいぶ立つのだろうが、満席に近い状態であった。年代も様々で、すすり泣く声が至るところから聞こえてきた。

原作の「三丁目の夕日」では、鈴木オートのロクさんは、男の子であったと思ったが、映画では「野ブタをプロデュース」での野ブタ役の堀北真希さんでした。

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仙台駅前の映画館「仙台東宝」が、来年2月に閉館するとか。この仙台東宝は昭和38年 [続きを読む]

受信: 2005/12/19 22:58

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